附分（ふぶん）の「附」は傍ら、「分」は別れるを指す。経脈が第1線に沿った第2線に分かれることから名付けられる。
※由来には、諸説あります。
第2胸椎棘突起下より外側3寸
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ピックアップ Vol.05 No.03「肩こりの解消と僧帽筋への鍼灸治療」に掲載（下記にリンクあり）
魄戸（はっこ）の「魄」は肺を指し肺兪の外側にあり、肺に応ずることから名付けられる。
※由来には、諸説あります。
第3胸椎棘突起下より外側3寸
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ピックアップ Vol.05 No.03「肩こりの解消と僧帽筋への鍼灸治療」に掲載（下記にリンクあり）
膏肓（こうこう）の「膏」は心の下にあり脾より生じる。「肓」は心の下、膈の上にあり腎より生じることから、病の深さをあらわし、難病を治療することから名付けられる。
※由来には、諸説あります。
第4胸椎棘突起下より外側3寸
不治の病、難病を指す言葉に「病膏肓に入る」とあり。
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