手少陽三焦経と経穴
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経絡

手少陽三焦経と経穴

手少陽三焦経と経穴(ツボ)について掲載しています。

  • TE07 会宗(えそう)
  • TE08 三陽絡(さんようらく)
  • TE09 四瀆(しとく)
  • TE10 天井(てんせい)
  • TE11 清冷淵(せいれいえん)
  • TE12 消濼(しょうれき)
  • TE13 臑会(じゅえ)
  • TE14 肩髎(けんりょう)
  • TE15 天髎(てんりょう)
  • TE16 天牖(てんゆう)
  • TE17 翳風(えいふう)
  • TE18 瘈脈(けいみゃく)
  • TE19 顱息(ろそく)
  • TE20 角孫(かくそん)
  • TE21 耳門(じもん)
  • TE22 和髎(わりょう)
  • TE23 絲竹空(しちくくう)

「経脈派注」 霊枢経脈篇に曰く、

三焦。手の少陽の脈は、小指の次指の端(関衝)に起り、上つて両指の間(液門・中渚)に出で、手表の腕(陽池)を循り、臂外の両骨の間(外関・支溝・会宗・三陽絡・四瀆)に出で、上つて肘を貫き(天井)、臑外(清冷淵・消濼・臑会)を循り、肩(肩膠・肩貞・秉風)に上って、足の少陽の後(天髎)に交り出で、欠盆に入って膻中に布き、散じて心包を絡い、隔を下って循つて三焦に属す。
其の支なる者は、膻中より上って欠盆に出で、項に上り、耳後(天牖・翳風・瘈脈・顱息)に繋り、直ちに上って耳上の角(角孫・懸釐・頷厭)に出で、以てして頬に下り䪼(顴髎)に至る。
其の支なる者は、耳後より耳中に入り、出て耳前(聴宮・耳門・和鬱)に走り、客主人の前を過り、頬に交つて目の鋭眥(瞳子膠)に至る。

※鍼灸治療基礎学

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