手厥陰心包経と経穴
手厥陰心包経と経穴(ツボ)について掲載しています。
- PC04 郄門(げきもん)
- PC05 間使(かんし)
- PC06 内関(ないかん)
- PC07 大陵(だいりょう)
- PC08 労宮(ろうきゅう)
- PC09 中衝(ちゅうしょう)
「経脈派注」 霊枢経脈篇に曰く、
心主。手の厥陰心包経の脈は、胸中に起り、出て心包絡に属し、隔を下つて三膲を歴絡す。其の支なる者は、胸を循り脇に出て、腋下を下ること三寸(天池)、上つて腋下に抵り、臑内(天泉)を借りて、太陰少陰の間を行き、肘中(曲沢)に入る。臂に下りて両筋の間(郄門・間使・内関・大陵)に行き、掌中(労宮)に入り、中指を借りて其端(中衝)に出ず。
其の支なる者は、掌中に別れて小指の次指(環指)を循り、其端に出ず。
※鍼灸治療基礎学
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