気戸(ST-13)
由来
気戸(きこ)は、気の門戸であることから名付けられる。
※由来には、諸説あります。
要穴
- 記載なし
ツボの位置
鎖骨の中点の下縁で、正中より4寸。

主治・作用
- 呼吸器系の病症
- 咳嗽、気喘、胸脇脹満、咽喉の腫れ痛み。
- 消化器系の病症
- 呃逆、吐血
face肩関節周囲炎・野球肩など肩関節の外傷や障害
- 清熱寛胸
局所解剖
- 筋・筋膜
- 皮膚-皮下組織-大胸筋-小胸筋
- 血管・神経
- 胸肩峰動・静脈、腋窩動脈
- 鎖骨上神経
その他
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掲載記事
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