ハーブとチャービル
4月にチャービルというハーブを植えましたが、あっという間に大きくなり食してみることに。このチャービルは、セリ科で別名セルフィーユという名前だそうです。
別名の方がチャービルよりも可愛らしい名前です。
チャービルは、栄養素としてビタミンC、カロチン、鉄分、マグネシウムが含まれていて、消化促進、解毒作用が期待できるとありましたが、ここでの解毒作用とは、有毒物を中和するということではなく、老廃物の排泄を促したり、東洋医学でいう体調不良の原因となる水毒、血毒、気毒などの解消するという意味だと思います。
気圧や気温、湿度など気象の変化で体調を崩しやすい梅雨は、水毒などが溜まり易く、倦怠感や自律神経の不調があらわれやすい時期です。少しクセのある香りと味ですが、料理のアクセントに少し添えてみてはいかかでしょう。
食事は、健康の維持増進に大切なものです。なかなか変えられない食習慣もちょっとしたことから変えるきっかけになるのではと...
この時期からは、特に原因もなく疲労感や肩こりを感じたり、めまいや頭重感などの自律神経の不調を感じる方は、水毒が原因かもしれません。6月、7月と蒸し暑さが強くなっていきます。体調不良の改善に、適度な運動と適切な食事、早めの治療が大切です。
ストレスから来る自律神経の不調には、「はり」と「お灸」がおすすめ
exit_to_app5月、6月の気候の変化と肩こりに心兪穴!このツボ、ここに鍼!自律神経とツボ
懐かしい曲を思い出して-「そよ風の誘惑」
「そよ風の誘惑」(Have You Never Been Mellow)は、オリビア・ニュートン=ジョン1975の楽曲ですが、懐かしく、聴いていてやさしさを感じる曲です。