南接骨院・鍼灸院
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鍼とお灸の不安を解消

掲示板 Jun.2023

鍼の太さは?

鍼の太さ、長さも多種ありますが、当院では、0.14~0.2mmを主に使用しています。 ちなみにワクチン注射の針は0.4~0.5mm。髪の毛は、0.08~0.15mmですので、鍼は髪の毛より少し太い程度です。

体にどのくらい刺すの?

皮下組織が厚いなど体型や施術方針で変わりますが、当院では、2mm~20mm前後での施術がほとんどです。

鍼は痛い?

痛みは、鍼が皮膚に当たったときの痛みとしての切皮痛と目的の深さまで刺入する際に起こる刺入痛に分けられます。
切皮痛は体調や施術部位で変わり、痛みを感じることもあれば何も感じなかったり、刺入痛についても何も感じないこともあれば、ピリッであったり、響くような感じやズーンとした重だるさを感じる場合もあります。

痛みの感じ方には個人差があり、体調や心理的要因でも変化するため、痛みを強く感じたり、感じなかったりと様々です。ただ、鍼の痛みに不安を感じる方が想像するよりも痛みは少ないと思います。

鍼の太さと深さ

お灸は熱い?やけどは?

お灸方法には、直接灸と間接灸があり、間接灸であれば「熱いなぁ~」程度でやけどを起こすことはほぼありませんが、皮膚の状態や体調によりやけどの可能性はゼロではありません。
当院では、主に間接灸を使用した施術となります。

鍼灸施術は、依存性や副作用はありませんが、物理的刺激を行うため少ないながらもリスクはあります。

リスク

鍼では、皮下出血、施術部の発赤、折鍼。お灸では、やけどなどを起こす可能性があります。折鍼の多くは、銀製の鍼で発生します。当院では、ステンレス製の使い捨て鍼(ディスポーザブル鍼)を使用していますので、金属劣化もなく安全で衛生的です。

副反応

症状の程度や体質により倦怠感、めまい、頭重感、眠気、残鍼感、症状が強くなったように感じるなどの反応が出る場合がありますが、通常、半日から1,2日程度で改善します。ただ、症状が続くなど不安に感じる場合は、ご相談下さい。

院内に掲示している内容を加筆し掲載しております。

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