天池・天泉・曲沢
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経絡

天池・天泉・曲沢

天池(PC-01)

由来

天池(てんち)の「天」は、高部や上部を指し、「池」は、水の貯まるところや間隙を意味し名付けられる。
※由来には、諸説あります。

要穴

  • 手の厥陰心包経と足の少陽胆経の交会穴

※手足の厥陰経(心包経、肝経)と少陽経(三焦経、胆経)の交会穴との説あり。

ツボの位置

乳中穴の外1寸で第4肋間に取る。または、第4肋間の高さで鎖骨中央線から外側1寸に取る。

天池

主治・作用

心疾患、肋間神経痛、腋下の腫れ痛み
咳嗽、痰
心、肺、乳房の病症

  • 寛胸理気
  • 寧心安神

その他

一名を「天会」
厥陰経と少陽経は表裏関係である。

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天泉(PC-02)

由来

天泉(てんせん)の「天」は、高部、上部の意、「泉」は、気血が湧き出る泉に似ていることから名付けられる。
手少陰心経の「極泉」と手太陰肺経の「天府」が近くにあることも名の由来となっている。
※由来には、諸説あります。

要穴

ツボの位置

腋窩横紋の前端から、曲沢穴に向かい下2寸に取る。
※曲沢の上2寸との説あり。

天泉

主治・作用

心痛、胸脇部の痛み、上腕内側痛、咳嗽、胸痛

  • 疏筋活絡

その他

face肩の痛みでは、上腕二頭筋の緊張が強くみられることが多いため、この経穴を選穴することもあります。(圧痛によっては、曲沢上2寸)

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曲沢(PC-03)

由来

曲沢(きょくたく)の「曲」は、弯曲を指し、「沢」は地が低くて浅い水たまりの意で名付けられる。
※由来には、諸説あります。

要穴

  • 本経の合穴
  • 五行の水に属す

ツボの位置

手のひらを上に、肘を軽く曲げて横紋上の上腕二頭筋腱の尺側縁に取る。

曲沢

主治・作用

肘関節痛、上腕の痛み、心痛、胃痛、熱病、嘔吐、咳嗽

  • 清熱除煩
  • 舒筋活絡

その他

face上腕部の痛みだけでなく、肩痛にも選穴することがあります。

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