カラダが春を感じて変わる頃の鍼とマッサージ

のびのび元気に春うらら

ニュースレター2018年vol.02(April)

冬から春へカラダのリズムも変わります

寒い冬から暖かな春が訪れ、季節が変わる様にカラダの中も変わっていきます。
冬はカラダを動かすことも少なく代謝も悪く老廃物がカラダに滞りやすい季節ですが、暖かくなるとカラダの中の代謝は活発になってきます。

活発に動き始める

東洋医学では春は肝にあたり、肝は新陳代謝を促し血液の流れを調整してカラダに活力を与えていきます。肝の働きに元気がないと体も心もスッキリせず、なんとなく体に力が入らずだるかったり、イライラしたりと体も心も不安定になります。

少しずつ体を動かす

春が近づくと冬の長い夜から少しずつ朝の日の出も早くなります。
朝少し早起きをして肩や腰、手足の関節をゆっくりと動かしたり、深呼吸をして春の新鮮な空気を血液に取り込んで全身にめぐらせてみてはいかがでしょうか。

スッキリ女性
始めよう!ハリと灸
春と肝とツボ

今回は、探しやすく刺激しやすい太衝穴を選んでみました。

ツボの探し方

足の第1趾と第2趾の間を足首に向かって擦り上げていくと止まる骨と骨の間のとこになります。

太衝穴の図

ゆっくりと母指などで押さえたり揉んで刺激してみて下さい。
※刺激はほどほどに!

足だけでなく体も頭もスッキリしてくるはずです。もし、スッキリしなければ鍼治療の出番ですので是非、鍼施術を受けてみて下さい。

※一般に肝と言えば肝臓をイメージしますが、東洋医学では少し違っているところが一般の方に鍼灸が少し受け入れにくいところかもしれませんね。

食べて元気
春の七草(セリ)

セリは春の七草粥のひとつで1月に食べられますが、今回はセリを選んでみました。

葉酸、βカロチン、ビタミンC、B、食物繊維が含まれ、精油成分には食欲の増進や血圧の低下、血流の促進、鎮静や解熱、解毒作用が期待されて、ストレスに対する抵抗性も高める効能があると言われていますので、肝の症状を補うには適した食養生です。

あとがき

東洋医学では立春が春の始まりのようで、疏泄(新陳代謝)は2月からとなりますが体感的には寒い冬ですよね。空調や衣服などの生活環境の変化もあるので、体の中の変化と体が季節を感じるのとは、少しズレているかもしれませんね。

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健康を維持するためのスポーツやトレーニング、関節や筋肉のケガによる痛みの治療についてなどを一般の方を対象に書いております。
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