手首の痛みと腱鞘炎

手首の腱の痛み(腱鞘炎)

ニュースレター2017年vol.04(November)

手首を動かすと母指の付け根あたりが痛む!母指のを動かす腱の炎症についてです。

親指の付け根辺りが痛む
狭窄性腱鞘炎
(de_Quervain病)

手首をぶつけたり、ねじった覚えもないのに手首の親指側が腫れたり、手首や親指を動かすと痛むなどの症状がみられたら、狭窄性腱鞘炎(de_Quervain病)かもしれません。

手首の痛みの図
女性に多い

狭窄性腱鞘炎は①手や指をよく使う人②女性に多い(妊娠、産後、更年期)疾患です。
手や指の使い過ぎだけでなく、女性に多くみられるため、ホルモンバランスの問題も関わっている場合もあります。

痛み方としては、手首の違和感から徐々に痛みが強くなってきたり、急に痛みがでることもあります。

始めよう!はり灸
狭窄性腱鞘炎と鍼灸治療

保存療法が基本となりますので、母指や手首の動きを控え安静に保てるようにすることが大切です。

母指を動かすと手首辺りが痛む腱鞘炎ですので、筋腱に沿ってハリで刺激していきます。手首の痛みの鍼治療の図緑の部分が腱鞘炎を起こしている筋腱への施術部位
水色は手首を動かす筋肉に対しての施術部位
これを基本として症状に応じて施術部位を選んでいきます。

接骨治療としての温熱、通電、超音波などの物理療法、ストレッチ、筋・筋膜リリースなどの手技療法、テーピングなどを組み合わせることで、より効果を期待することができます。

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トレーニングや食事など記事については、体調に配慮して自己責任でお願いいたします。