ニュースレター 2017年

2017年9月

足裏の痛みとしびれ

 足裏が痛んだりしびれ感の原因としては、土踏まずの過労による足底筋膜炎や腰椎椎間板ヘルニア、神経炎など色々とありますが、今回は足根管症候群についてです。

足根管症候群

足根管症候群は、内くるぶし下辺りから足裏に痛みやしびれ感が現れます。痛みの原因は、足関節内側にある神経や血管、腱が通るところで圧迫されて起こります。※黄色丸印足根管症候群の図
圧迫される原因には足関節周囲の捻挫、打撲などのケガ、腱などの炎症、腫瘍など以外にも足首の傾きによるストレスでも起こってきますので、足首の動き傾きのチェックも大切です。また、捻挫、打撲などのケガはしっかりと治療することや歩行の姿勢、足首を支えるふくらはぎの筋肉の過労、足首周囲の痛みや足裏の疲れにも注意しましょう。

始めよう!はり灸
足根管症候群とハリ灸治療

内くるぶしの後下で起こる障害ですがスネの骨の後ろ側にあるふくらはぎの筋肉も関係してきます。ふくらはぎの筋肉でも少し奥にある筋肉が問題となりますので、内くるぶしを中心にふくらはぎの筋肉をハリで刺激していき筋・筋膜や屈筋支帯などの柔軟性や血行を改善するように治療をしていきます。症状に応じてハリ灸施術に電気通電や超音波などの物理療法、ストレッチなどの手技療法を組み合わせることでより効果を期待することができます。

ツクツク話

秋の魚の1つ、秋刀魚(さんま)!パリッと焼いて大根おろしにポン酢あたりがさっぱりとしておいしい魚です。タンパク質、ビタミン、ミネラルと栄養も豊富な旬の食材です。DHA、EPAを多く含んでいて血液の流れをスムーズにしてくれます。旬の食材は体だけでなく、季節を感じ心の栄養になります。

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2017年7月

スネ!高齢者の泣き所

向こう脛は弁慶の泣き所、ぶつけたりするととても痛いとこですが。また違う意味としても使われることもしばしばあります。今回は、スネの骨ではなくスネにある筋肉についてです。スネの骨の少し外側に足首を動かす筋肉があり、歩行や体のバランスを保つには重要な役割をしています。この筋肉が弱くなったり、動きが悪くなると高齢者では、ちょっとした段差で躓いたり、立ち上がりや立っている時のふらつきの原因にもなりますので、運動をして鍛えましょう。前脛骨筋

スネの筋肉を鍛える

スネの筋肉はつま先を挙げる筋肉ですので、つま先を挙げる運動しましょう。しっかりとつま先を持ち上げて5秒くらい止めて元の位置に戻します。これを左右同時に行います。また、左右交互に動かしたりと色々と試してみてください。それから、運動の後はストレッチをして終了です。 しっかりと筋肉や関節を動かすことは、筋肉と関節、神経を再調整するにはとても有効です。

始めよう!はり灸

始めようはり・灸治療足の疲れにふくらはぎやスネの筋肉をストレッチやマッサージをしたりするととても気持ちがよくいいのですが、足の疲れが酷かったり、スネの筋肉がスジ状に硬かったりしたら、スネの筋肉に健康のツボとして有名な「足三里」のツボがありますので、鍼でツクツクするとスッキリして気持ちがいいのでオススメです。足三里のツボは、足の疲れだけでなく胃腸を整えたりする効果もあり、夏の体調管理には欠かせない1穴です。暑くなってきました。水分補給は大切ですが、冷たい飲み物の摂り過ぎに気を付けましょう。

ツクツク話

暑い夏にピリッと辛いカレーに旬の野菜をトッピングして夏野菜カレーでスタミナを付けてみてはいかがですか。 カレーに鶏肉、豚肉、牛肉などのお肉を入れると、さらにスタミナアップで暑い夏も元気、いっぱい!夏野菜カレーのイラスト

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2017年2月

足の冷えと腰の痛み

脚の冷え症寒い季節は身体が冷え血行が悪くなると筋肉が硬くなったり、引きつったりしてケガを起こしやすくなります。また、冷え性の方は、足を温めるために靴下を重ね履きしたり、カイロを入れたりとなかなか大変ですが、筋肉や血管を元気にするためにもマッサージや体操を根気よく行うことも大切です。マッサージには筋肉のマッサージ、リンパのマッサージ、経絡マッサージと色々ありますが、まずは、自分が気持ちいいと思うマッサージでいいので根気よく行って下さい。
足が冷え関節や筋肉が硬くなると日常生活動作の中でのちょっとしたことから腰痛を起こしやすくなりますが、これは、筋肉がふくらはぎ、太腿、骨盤、背骨と重なり合いながらつながっているため、足の筋肉が硬くなり動きが悪くなると太腿、骨盤とつながった筋肉にも影響してくるためです。腰や骨盤周りのストレッチも大切ですが、太腿やふくらはぎのストレッチや股関節の体操などもしっかりと行って関節や筋肉をほぐしてあげて腰痛を予防しましょう。 お風呂上がりのリラックスタイムやちょっとした空き時間を使って、少しずつでもストレッチ体操をしてみましょう。

始めよう!はり灸

始めようはり・灸治療正月の疲れが肩に背中にと溜まる時ですので、1月の「始めよう!はり灸」は、「背中の疲れと痛み」をテーマに背中のツボ4穴を選んで行いました。 4穴8カ所の施術ですが、はり灸治療は痛みの治療だけでなくスッキリ感のあるリラクゼーションにもなりますので、マッサージとは違ったほぐれ感やすっきり感を感じて頂けたかと思います。 ※「始めよう!はり灸」は期間限定でツボ数も限定して行っていますので、鍼灸治療の経験がない方、少ない方でも気軽に受けられと思います。 ※「背中の疲れと痛み」は終了しいます。

ツクツク話

寒い冬ですから生姜、にんにく、唐辛子などをいれた鍋や煮物でカラダの中から温まる食事であと少し寒い季節を乗り切りましょう。特にインフルエンザにはまだまだ注意が必要です。

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健康を維持するためのスポーツやトレーニング、関節や筋肉のケガによる痛みの治療についてなど少しずつですが書いてあります。
院内でお配りしているニュースレターをホームページ用に修正して一部を掲載しております。