南接骨院+鍼灸院

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「ふくらはぎの疲れと吸角施術」

PICK_UP-2019vol.02

立ち仕事、座り仕事でふくらはぎは疲れている

2019-vol.02 Nov.

スポーツで走る、跳ぶなどの使い過ぎや長時間の立ち仕事、座り仕事など同じ姿勢が続くことで、ふくらはぎは疲れが溜まりやすいとこです。
ふくらはぎの筋肉は硬くなって張ってきたり、むくむや冷え、痙攣など色々と問題が現れるところでもあります。

疲労を解消
  • ストレッチ体操など適度な運動
  • マッサージ
  • 鍼、吸角施術

使い過ぎでのふくらはぎの疲労には休息が必要ですが、立ち仕事での疲労では筋肉が同じ状態で緊張を強いられているため、筋肉を縮めたり、伸ばしたりするストレッチ体操などの適度な運動が大切となります。
ただ、筋肉の緊張が長く続くと筋肉は硬く弛み難くなるため、マッサージや鍼灸、吸角などの施術が必要になってきます。

吸角って

吸角は吸い玉またはカッピングとも呼ばれています。
鍼施術は、直接的に硬くなった筋・筋膜を刺激するのに対して、ガラスやプラスチック製の半カップ状の器具を使って、皮膚を吸い上げて筋・筋膜やツボなどを刺激して、血行を改善したり筋膜の癒着を取り筋肉の歪みを改善していきます。

ふくらはぎの吸角施術
吸角施術は、鍼同様にマッサージと組み合わせて施術することも可能ですし、吸角施術後マッサージや体操を行うことは回復力を高めるには効果的です。

吸角施術では、皮膚を吸い上げた状態にしておきますが、揺する、移動させるなどの刺激を行うこともあります。
※吸角の痕は数日で消えますが、体質や体調によっては長くなる場合もあります。

同じ姿勢が続いたら体操

長時間立っている、座っているなどで筋肉を動かすことがないと筋肉は硬くなり、心臓に戻る血液の流れも悪くなることで、むくみや冷えの原因になります。
そのため長時間、同じ姿勢が続いた時などはストレッチや歩くなど筋肉を動かすように意識しましょう。

スネの筋肉も大切

脚の前側、スネの筋肉として前脛骨筋があります。
この筋肉は足先を持ち上げる筋肉ですので、ふくらはぎとは反対の働きをします。
前脛骨筋が縮んで足先を持ち上げれば、ふくらはぎの下腿三頭筋は伸ばされます。
足首の動きを行う筋肉なので、ふくらはぎの筋肉同様にこの筋肉もゆっくりと伸ばしたり軽く押さえてマッサージをしてあげることは疲労回復に役立ちます。

足裏を刺激する

足の裏にはバネとなるアーチがあり土踏まずを作ります。
お風呂上がりには、ふくらはぎのストレッチだけでなく、足裏の筋肉や関節を揉みながら動かし筋肉や関節のストレスを取ることは、立位や歩行での姿勢バランスを良くしふくらはぎの疲労軽減につながります。
足底アーチの運動

おわり

脚の疲れは、使い過ぎばかりでなく動かさないことによる疲れもあり、休息と運動とのバランスが大切です。
また、脚の疲れは膝や腰の痛みの原因にもなるため、運動後やお風呂上がりにストレッチをしていてもなかなか不快な症状が取れず、筋肉の張り感が強かったり痙攣を繰り返す時などは、ふくらはぎの疲れを取る鍼や吸角施術をお試し下さい。

吸角施術はふくらはぎだけでなく、背中、腰、太腿などの疲労の解消にも役立ちます。
仕事の疲れを取るためのリラクゼーションやスポーツ前後のコンディショニングとしても最適です。

※体操や運動は自分の体調を考えて、自己責任で行ってください。

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