南接骨院+鍼灸院

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Pick_Up「肩のコリ・痛み」まとめページ

ピックアップで取り上げた記事をテーマ別にまとめています。

このページは、肩こり、肩の痛みをテーマにしたピックアップ記事をまとめて少しずつですが加筆しています。
疲労からの肩コリや肩関節の傷害としての肩の痛みなど少し広めですがまとめています。

肩こり体操で風邪予防

肩甲骨を動かしてみる
2016-December vol.1
肩のコリをほぐす

 寒くなると背中の筋肉も硬くなってきますので、風邪の予防にも肩こりを解消することが大切です。ゆっくりと行う体操ですので、お風呂で温まりながら肩から背中の筋肉を体操でほぐしてみてはいかがでしょう
※お風呂の中での体操は体調に十分注意してください。

肩甲骨を上下内外に動かす

肩甲骨動き肩甲骨の上下運動と内側、外側に動かす体操をしてみましょう。肩甲骨の動きを感じながら意識してしっかり動かします。

両手を前に肩甲骨を動かす

両腕を前に伸ばし押し出すように肩甲骨の間を広げていきます。しっかり、肩甲骨の間が広がり筋肉が伸びたら、今度は、腕を伸ばした状態で肩甲骨を近づけるようにゆっくりとひいていきます。これで、肩甲骨の内側と外側への運動ができます。続いて両手を挙げて天井を押し上げるイメージで伸ばしていき、ゆっくりと腕を下げて今度は床を押すように下に伸ばしていきます。これで肩甲骨の上下方向への運動になりますので、上下、内外と運動ができたことになります。筋肉に力を入れますので、脱力してしっかりとリラックスしたら終わりです。肩甲骨体操

風邪と鍼とツボ

はり灸治療では、風邪の治療や予防には「風門」と呼ばれるツボが有名です。このツボは肩甲骨の内側にありますので、今回の体操とも関係のあるところです。体操にプラスしてこのツボを温めたり、指圧をされると風邪の予防になります。
※風邪を絶対にひかないということではありませんよ!

風邪に風門のツボ

関連記事>>ニュースレター2016年2月号

ローテーターカフと肩痛

2016-August vol.1

 水泳と肩の痛みの続きとして、野球やテニス、バレーなど肩に負担のかかるスポーツで大切になるのが肩を支える筋肉です。特にローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれる筋肉群で、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉からなります。この中でも棘上筋は構造上色々と障害を起こしやすい筋肉ですが、その他の筋肉も肩関節を支え安定させるためにとても重要ですので、インナーマッスルをトレーニングすることは大切です。

ローテーターカフ図
安定とバランス

肩関節は動く範囲も大きい分だけ不安定で負担も大きくなります。特に捻る動作や腕を振ることによる引き伸ばされる力も加わり相当な負担となりますので、トレーニングやストレッチなどでコンディションを整えることやフォームなどをチェックし負担を減らすことが大切です。
肩関節の障害では、体幹と連結している筋肉の問題も多々ありますので、痛みを感じたら体幹とのバランスを含めチェックすることも大切となります。

ローテーターカフを弛める
  • ストレッチ
  • マッサージ
  • 鍼施術

過労している筋・筋膜へのストレッチ&マッサージ・鍼施術によるリリース・リバランス施術はケガの予防や傷害の改善に役立ちます。

水泳と肩痛

2016-Jun vol.1

 水泳では、人と人とが接触するようなことがないため打撲や骨折などのケガは起こしませんが、繰り返す動作によるオーバーユース(使い過ぎ)によるケガが起こりやすいことが特徴です。肩の関節は動く範囲も大きいぶん、支える筋肉や関節の負担も大きくなります。腕を上方に伸ばし下方に押し出す間に内旋、外旋を繰り返すため図の①②は骨に挟まれ負担が大きくなり、筋肉や腱などの関節周囲の組織を傷め繰り返すことで小さなケガが大きなケガとなって強く痛みが出てきます。

肩関節図
痛みを感じたら

肩関節を休ませ肩の痛みの治療をしましょう。(肩関節周囲の筋肉バランスも悪くなっていることが多いので接骨治療だけでなく鍼治療も併せておすすめします)治療期間中は、体幹トレーニングや下半身の強化などを行い、痛みが少なくなってきたら肩関節の負担が減るようフォームを見直し、肩の筋肉のトレーニングなどを取り入れながら再受傷することがないように気を付けましょう。

五十肩と鍼と運動法

2016-Feb vol.1
五十肩・肩関節周囲炎

五十肩は、痛みが強く痛みが治まると関節が動かない拘縮を起こすことが多く見られます。
痛みがなくなると治ったように思われますが、手が上がりますか?拘縮が残ったままなのでは?関節が動かない期間が長くなるとそれだけ動くようになるには時間がかかってしまいますので積極的な治療が大切です。
鍼治療は痛みを和らげ、硬くなった筋肉を弛めながら関節運動を行い拘縮を取っていきます。

五十肩(四十肩)は、関節の退行性変化(いわゆる老化)を基盤に起こる肩の痛みと運動障害ですが、この退行性変化に使いすぎや不良な姿勢などで小さなケガが積み重なって発症することもあります。肩関節周囲炎は、肩関節に炎症が広がった状態をいいます。
五十肩は症状に応じて適切に治療が必要です。必ずしも安静と自然治癒だけでは、痛みは治まっても関節の動きが制限された状態のままで生活に支障をきたす場合がありますので注意が必要です。

はり治療

関節の可動制限(拘縮)を作らないように治療進めて行くことが一番ですが、可動制限を起こしてしまった関節を動くようにするこも大切です。硬くなってしまった筋肉を鍼治療で弛め、関節の運動を行い可動性を回復させていきます。

関連>>五十肩・肩関節周囲炎

40才を過ぎて肩が痛むから四十肩?五十肩?と言われる方が多いのですが、中高年になって肩が痛むからと五十肩とは限りません。
症状はよく似ていても腱や腱板の損傷による肩の痛みかもしれませんので注意が必要です。